神山の美林

森林率約85%の神山町の人口造林は江戸時代には始まっていたといわれており、搬出がしやすく土地の肥えた場所にスギやヒノキを植林しました。

戦後は国が政策的に拡大造林を推進したことにより、植林がさらに行われました。

戦後、全国的にみても早い時期に植林を行ったため、樹齢50〜80年の立派な杉が多く存在します。

一歩山へ入ると、美しい高齢木が私たちを迎えてくれます。

冬の杉林

 

上分 奥屋敷の美林

 

神領 野間の美林